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いつくしみ深い神の恵みに感謝の賛美で応える View video

Summary
きょうのみことばの要約
詩篇の著者は、喜びをもって主に仕え、喜び歌いつつ御前に来たれと言います。また、主によって造られた私たちは、主のものであり、牧場の羊であり、感謝しつつ主の大庭に入り、御名をほめたたえよと言います。主はいつくしみ深く、その恵みはとこしえまで、その真実は代々に至ります。


詩篇 100:1 - 100:5
神を賛美すべき理由
1 全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。
2 喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。
3 知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。

感謝と賛美で礼拝する
4 感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、はいれ。主に感謝し、御名をほめたたえよ。
5 主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまで、その真実は代々に至る。
Comment
神を賛美すべき理由
100:1〜3
万物を創造し、愛で顧みられる神は、被造物の賛美と礼拝を受けるにふさわしい方です。礼拝で最も多く使用される本篇は、イスラエルが滅びるに至った状況で、主こそ王であることを告白する賛美詩です。詩篇の著者は、全地とイスラエルの民に喜びをもって神の御前に出よと招きます。神が私たちを造られた創造主だからです。また、私たちは、王なる神に属する民であり、牧者である神が愛をもって顧みてくださる羊だからです。人生の勝利は、だれを人生の主人にするかにかかっています。人間的な望みがすべて崩れても、すべての人は神にあって再び始めることができます。神を主人とし、礼拝を回復するなら、神の子どもとして保護、養育、供給を受ける特権を味わいます。

本篇は、神と私たちの関係をどのように描いていますか。あなたを愛をもって造り、顧みてくださる神の前に、何をささげることができますか。


感謝と賛美で礼拝する
100:4〜5
礼拝の中でささげる感謝と賛美は、神をあがめる要素です。詩篇の著者は、感謝と賛美をもって神の御前に出る者に与えられる三つの恵みを表しています。一つ目は、神のいつくしみ深さです。いつくしみ深い神は、私たちにとって最も良い道を計画しておられます。二つ目は、とこしえに絶えることのない恵みです。神は測り知れない永遠の愛をもって、私たちを顧みてくださいます。三つ目は、代々に至る神の真実です。神が真実であられるので、そのいつくしみと恵みは後の世代に至るまで絶えることがありません。私たちは、神のいつくしみによって一日を始め、その恵みによって守られ、その真実によって恵みを味わい続ける特権を与えられた者たちなのです。

感謝と賛美をもって主の御前に出る者に与えられる恵みは、何ですか。そのような神の恵みを味わい続ける秘訣は何でしょうか。
pray
きょうの祈り
自分で人生を切り開いていくことが手に余り、不安になっている私のもとに、主が良い羊飼いとして来てくださり感謝します。きょうも主に信頼して、信仰の歩みを踏み出します。主のいつくしみ深さに拠り頼み、勇気を出して、主の真実にならって歩めますように。
essay
一節の黙想
詩篇 100:2~3 | 詩篇の著者は、自分自身が人生の主人になれないことを悟り、神に自らをささげるよう私たちに勧めます。このような献身は、喜びの心でなされなければなりません。クリスチャンには、喜んで自らをささげる強い動機があります。私たちは、主に代価を払っていただき、買い取られた者たちだからです(Ⅰコリ 6:19~20)。この真理を悟った人は、犠牲的に私たちを愛し、永遠に耐えてくださる方を賛美し、喜び、その方に似ていきます。 ティモシー・ケラー /「ティモシー・ケラーの黙想」