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奉仕にふさわしい力と洞察力を備えた働き人 View video

Summary
きょうのみことばの要約

ダビデは、コラ人のメシェレムヤの子たちとオベデ・エドムの子たちを門衛とします。オベデ・エドムの子たちは、その奉仕にふさわしい力のある勇敢な人です。彼らは同じようにくじを引き、毎日、東方には6人のレビ人、北方には4人、南方には4人、倉には2人、西方の前庭には、大路に4人、前庭に2人ずつ立ちます。


歴代誌 第一 26:1 - 26:19

門衛として立てられた人々

1 門衛の組分け。コラ人ではアサフ族のコレの子メシェレムヤ。
2 メシェレムヤには子どもがあった。長男ゼカリヤ、次男エディアエル、三男ゼバデヤ、四男ヤテニエル、
3 五男エラム、六男ヨハナン、七男エルエホエナイ。
4 オベデ・エドムには子どもがあった。長男シェマヤ、次男エホザバデ、三男ヨアフ、四男サカル、五男ネタヌエル、
5 六男アミエル、七男イッサカル、八男ペウルタイ。神が彼を祝福されたからである。
6 彼の子シェマヤに子どもたちが生まれた。彼らは勇士だったので、その父の家を治める者となった。
7 シェマヤの子は、オテニ、レファエル、オベデ、エルザバデ―彼の兄弟は勇者、エリフとセマクヤ。
8 これはみな、オベデ・エドムの子たちで、彼らとその子、兄弟たちは、その奉仕にふさわしい力のある勇敢な人であった。オベデ・エドムに属する者は六十二人であった。
9 メシェレムヤには子どもと兄弟たちがあり、彼らは勇者で、十八人であった。
10 また、メラリ族のホサには、子どもがあり、そのかしらはシムリであった。彼は長男ではなかったが、父が彼をかしらにしたからである。
11 第二はヒルキヤ、第三はテバルヤ、第四はゼカリヤであった。ホサの子ども、兄弟たちは合計十三人であった。
12 門衛のこれらの各組に対し、主の宮で仕える任務が、彼らのかしらごとに、彼らの兄弟たちと全く同じように割り当てられた。


くじ引きで決められた場所

13 こうして、彼らは、下の者も上の者もひとしく、その父祖の家ごとに、一つ一つの門についてくじを引いた。
14 すると、東方のくじはシェレムヤに当たった。彼の子で思慮深い議官ゼカリヤのためにくじが引かれ、彼のくじは北方と出た。
15 オベデ・エドムには南方、彼の子らには倉、
16 シュピムとホサには西方、それに上り坂の大路のシャレケテ門が当たった。見張りの組と組とは並び合っていた。
17 東方には六人のレビ人、北方には毎日四人、南方には毎日四人、倉にはふたりずつ、
18 西方の前庭には、大路に四人、前庭にふたりであった。
19 以上は、コラ族とメラリ族の門衛の組分けである。
Comment
門衛として立てられた人々 (26:1〜12)

クリスチャンは、自分の務めを果たすための力を備えなければなりません。本文には、コラ人とメラリ族の中から門衛に選ばれた人々の名が記されています。「奉仕にふさわしい力のある勇敢な人」(8節)とは、門衛として仕えるための力量を十分に備えた人です。門衛には、神に祝福されたオベデ・エドム(5節)の子孫が含まれています。一方、メラリ族の子孫の中のシムリは、長男ではないにもかかわらず父親が長子とみなすほど頼もしい人でした。人間的な観点で見れば、門衛はだれにでもできる、取るに足りない働きのように見えるかもしれませんが、神の国の観点では、汚れた者が神殿に出入りするのを統制し、神殿の聖さを守る重要な務めです。神の共同体で重要ではない役割はありません。

神殿の門衛の特徴は何ですか。あなたにゆだねられた務めをきちんと果たすために、具体的にどんな力を備え、活用するべきでしょうか。


くじ引きで決められた場所 (26:13〜19)

神の働きにおいて、場所よりも重要なのは、仕える者の態度です。門衛たちが仕える位置は、くじ引きによって公平に決められました。門衛も、東西南北の中で、好む方角や守りたい門があったかもしれません。しかし、彼らはくじ引きによって各自が守る場所を割り当てられました。クリスチャンは、神が自分をどこに立てても、そこを精いっぱい守る忠実な働き人にならなければなりません。門衛のうちゼカリヤは「思慮深い議官」(14節)と呼ばれました。務めを果たすときに出くわすさまざまな状況に対して、すぐれた分別力と判断力をもって助言をし、相談に乗る役割をする人であったようです。神の働きは、思慮深い議官として、聖霊の知恵によって仕えるとき、大きな実を結びます。

神殿の門衛として「思慮深い議官」が必要なのは、なぜですか。共同体の中に、神の知恵によって賢く助言してくれる人がいますか。
pray
きょうの祈り

教会でゆだねられた役割を果たすために、力と知恵が与えられ、それらを正しく用いて主に栄光をささげることができますように。人里離れた所に立たされた門衛のような役割を任されたとしても、そこを礼拝と使命の場として受けとめ、最善を尽くすことができますように。
essay
一節の黙想

歴代誌 第一 26:1, 13 | ダビデは、神殿で奉仕する別の働き人をくじ引きで立てます。彼らは神殿で直接礼拝にかかわる人々ではなく、礼拝以外の務めである門衛の務めを任された人々でした。それは、神殿管理の下層階級にあたります。しかし、彼らに任された務めは、とても重要なものでした。この世の勢力が聖なる領域に侵入できないないように守る役割だからです。神の働きは、すべて重要なのです。 イ・ヒハク /「神の恵みとダビデの栄光」