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イエスにとどまり、実を結ぶ人生 View video

Summary
今日のみことばの要約

イエスはまことのぶどうの木、神は農夫、私たちは枝です。イエスにとどまっていないなら、枝のように投げ捨てられます。私たちがイエスにとどまり、イエスが私たちにとどまっているなら、多くの実を結び、父なる神が栄光をお受けになります。また、イエスの弟子となり、何でも求めれば、かなえられます。


ヨハネによる福音書 15:1 - 15:18

まことのぶどうの木、イエス
1 わたしはまことのぶどうの木であり、わたしの父は農夫です。
2 わたしの枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多く実を結ぶために、刈り込みをなさいます。
3 あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。
4 わたしにとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。枝がぶどうの木についていなければ、枝だけでは実を結ぶことができません。同様にあなたがたも、わたしにとどまっていなければ、実を結ぶことはできません。

イエスにとどまるべき理由
5 わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
6 だれでも、もしわたしにとどまっていなければ、枝のように投げ捨てられて、枯れます。人々はそれを寄せ集めて火に投げ込むので、それは燃えてしまいます。
7 あなたがたがわたしにとどまり、わたしのことばがあなたがたにとどまるなら、何でもあなたがたのほしいものを求めなさい。そうすれば、あなたがたのためにそれがかなえられます。
8 あなたがたが多くの実を結び、わたしの弟子となることによって、わたしの父は栄光をお受けになるのです。
Comment
まことのぶどうの木、イエス
(15:1〜4)

旧約聖書の中で、ぶどうの木はイスラエルのたとえで使われることがあります(イザ 5:1~7)。ぶどう園の「農夫」は、神です(1節)。農夫は、多くの実を結ぶようにぶどうの木の手入れをします。ぶどうの木につながっているのに「実を結ばない枝」は(2節)、イエスのことばに親しまず、信仰が成熟していない人を指しています。イエスは「わたしはまことのぶどうの木」と言われました(1節)。これは、イエスがご自分の正体について宣言された7度目のことばです。ここで「まことの」は、「真実な」という意味よりも「唯一の」という意味で使われています。すなわち、イエスは、人々が正しく生きられるようにし、真理といのちへと導く「唯一の」救いのぶどうの木だという意味です。イエスにとどまらないなら、だれも救いの実を結ぶことができません(4節)。

イエスがご自分を「まことのぶどうの木」にたとえた理由は何ですか。ぶどうの木であるイエスにつながり続けるためには、どんな努力が必要ですか。


イエスにとどまるべき理由
(15:5〜8)

母体とへその緒でつながっていることで胎児の生命が維持されるように、私たちもイエスとつながっていることでいのちを得、多くの実を結びます(5節)。イエスは「わたしにとどまりなさい」(4節)と命じられます。イエスにとどまらなければ、私たちは実を結ばない枝のように投げ捨てられます(6節)。このとき、その枝は、他からの力によって落とされるではなく、自ら落ちていくのです。そのように落ちて枯れた枝は、結局、火に投げ込まれて燃やされてしまいます。私たちは、イエスを離れたら何もできません(5節)。いのちを維持し、多くの実を結ぶ秘訣は、イエスにとどまることなのです。

イエスにとどまらない人は、結局、どうなりますか。主があなたに願っておられる実は何であり、そのためにあなたができることは何でしょうか。
pray
今日の祈り

まことのぶどうの木であるイエス様、私が力強く生きる道は力を尽くして主とともに歩むことだということが分かりました。自分の力で成し遂げようとする無駄な努力を捨て、主にとどまり、拠り頼みます。主の真理といのちが私の人生に流れ、豊かな実を結べますように。
essay
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