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約束のみことばを信じるなら恐れはありません View video

Summary
きょうのみことばの要約
ユダの王アハズの時、アラムの王レツィンとイスラエルの王ペカがエルサレムを攻めると、王と民の心は動揺します。主は、イザヤを通して、アハズに恐れてはならないと言われます。なぜなら、敵たちの企ては起こらないからです。もしそのことばを信じなければ、彼らは長く立つことはできません。


イザヤ書 7:1 - 7:9
反アッシリヤ同盟国の脅かし
1 ウジヤの子のヨタムの子、ユダの王アハズの時のこと、アラムの王レツィンと、イスラエルの王レマルヤの子ペカが、エルサレムに上って来てこれを攻めたが、戦いに勝てなかった。
2 ところが、「エフライムにアラムがとどまった。」という報告がダビデの家に告げられた。すると、王の心も民の心も、林の木々が風で揺らぐように動揺した。

イザヤを通して与えられた約束
3 そこで主はイザヤに仰せられた。「あなたとあなたの子シェアル・ヤシュブとは出かけて行って、布さらしの野への大路のそばにある上の池の水道の端でアハズに会い、
4 そこで彼に言え。気をつけて、静かにしていなさい。恐れてはなりません。あなたは、これら二つの木切れの煙る燃えさし、レツィンすなわちアラムとレマルヤの子との燃える怒りに、心を弱らせてはなりません。
5 アラムはエフライムすなわちレマルヤの子とともに、あなたに対して悪事を企ててこう言っています。
6 『われわれはユダに上って、これを脅かし、これに攻め入り、わがものとし、タベアルの子をそこの王にしよう。』と。
7 神である主はこう仰せられる。『そのことは起こらないし、ありえない。
8 実に、アラムのかしらはダマスコ、ダマスコのかしらはレツィン。―六十五年のうちに、エフライムは粉砕されて、もう民ではなくなる。―
9 また、エフライムのかしらはサマリヤ、サマリヤのかしらはレマルヤの子。もし、あなたがたが信じなければ、長く立つことはできない。』」
Comment
反アッシリヤ同盟国の脅かし
7:1〜2
神に拠り頼まなければ、小さな危機でも恐れに陥ります。アラムの王(レツィン)と北イスラエルの王(ペカ)が、ユダの王(アハズ)に同盟を提案します。これは、反アッシリヤ同盟を結び、南下して来るアッシリヤの侵略に抵抗するためでした。しかし、当時、アハズ王は神に拠り頼まず、強大国に頼って親アッシリヤ政策をとり、反アッシリヤ同盟に加わりませんでした。すると、アラムと北イスラエルが連合して、まずユダを攻撃してきます(BC 734~733年)。二つの国がエルサレムまで攻撃してくると、対抗する力のないアハズ王と民の心は木々が風で揺れるように恐れ震えます。動揺させられるような危機的な状況の中で、私たちを救うことができる方は、神しかおられません。神を求めて拠り頼むとき、状況は逆転します。

アハズ王と民の心が動揺したのはなぜですか。解決できないような難しい問題や危機に直面するとき、あなたの心はどのように反応しますか。


イザヤを通して与えられた約束
7:3〜9
人間がどんな企てや計画を立てても、神が許されなければ決して成就することはありません。神は、預言者イザヤを遣わして、アハズ王に恐れてはならないと伝えさせます。アラムの王レツィンと北イスラエルの王ペカは、ユダに侵略してアハズ王をその座から引きずりおろし、代わりにタベアルの子を王にするという計略を立てます。しかし、神は、かえってユダを滅ぼそうとする北イスラエルが滅びることになると預言されます。聖徒は、人の計画に落胆したり、世の脅かしを恐れたりしてはいけません。私たちに対する神のご計画だけが完全に果たされるということを堅く信じ、神だけを待ち望まなければなりません。

同盟軍の計画と神のご計画はどう違いますか。あなたの人生に神のご計画が必ず成し遂げられることを、どのように確信することができますか。
pray
きょうの祈り
生活の中で起こる出来事の前で恐れ、心が動揺するのは、信仰が弱いからであることがわかりました。危機の瞬間にも主の力強い右の御手が私を支えてくださっていることを見ることができる信仰の目を与えてくださり、私のために戦われる主に信頼して歩めますように。