| Subscription |

聖徒の祈りと神の救いのみわざ View video

Summary
今日のみことばの要約

第7の封印が解かれた後、御使いたちが祈りの香を祭壇の上で献げます。7人の御使いたちが順にラッパを吹くと、第1のラッパで地の3分の1が焼かれ、第2のラッパでいのちあるものの3分の1が死に、第3のラッパで水の3分の1が苦よもぎのようになり、第4のラッパで昼と夜の3分の1が光を失います。


ヨハネの黙示録 8:1 - 8:13
第七の封印が解かれるとき
1 小羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。
2 それから私は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。彼らに七つのラッパが与えられた。
3 また、もうひとりの御使いが出て来て、金の香炉を持って祭壇のところに立った。彼にたくさんの香が与えられた。すべての聖徒の祈りとともに、御座の前にある金の祭壇の上にささげるためであった。
4 香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。
5 それから、御使いは、その香炉を取り、祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。すると、雷鳴と声といなずまと地震が起こった。

第一から第四のラッパのさばき
6 すると、七つのラッパを持っていた七人の御使いはラッパを吹く用意をした。
7 第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。
8 第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血となった。
9 すると、海の中にいた、いのちのあるものの三分の一が死に、舟の三分の一も打ちこわされた。
10 第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。
11 この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。
12 第四の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれたので、三分の一は暗くなり、昼の三分の一は光を失い、また夜も同様であった。
13 また私は見た。一羽のわしが中天を飛びながら、大声で言うのを聞いた。「わざわいが来る。わざわいが、わざわいが来る。地に住む人々に。あと三人の御使いがラッパを吹き鳴らそうとしている。」
Comment
第七の封印が解かれるとき
(8:1〜5)

子羊によって第七の封印が解かれ、七つのラッパのさばきが予告されます。半時間ほど天に静けさがあり、宇宙万物が神の臨在の前で恐れに包まれたかのようでした。それから、神の御前に立っていた七人の御使いに七つのラッパが与えられます。さばきは神の御座から始まりますが、そのさばきが始まる前に聖徒たちの祈りに言及していることは、神の救いのみわざが聖徒たちの祈りとともに行われるということを表しています(3~4節)。聖徒たちの祈りは香の煙のように神の御前に立ち上ります。御使いは、多くの香とともに聖徒たちの祈りを神の御座の前に献げます。聖徒たちの祈りは決して地に落ちることがありません。全世界を動かす強力な権威と力は、祈りから出てきます。

ラッパのさばきが始まる前に、聖徒たちの祈りに言及した理由は何ですか。祈りの力を考えるとき、祈りの生活をどのようにすべきでしょうか。


第一から第四のラッパのさばき
(8:6〜13)

七つのラッパのさばきは、神に敵対する世と偶像礼拝に対するさばきです。出エジプトの時にエジプトの神々に下ったわざわいを再現することによって、当時蔓延していた偶像礼拝に対するさばきを見せています。このようなさばきは、神が万物の主権者であり統治者であることを表しています。第一のラッパから第四のラッパまでのさばきの対象は、地、海、川、太陽、月、星です。創造主である神は、人間の居住地、生存手段、生存空間をすべてさばかれます。それから、さばきの矛先は人間へと向かいます。自然が破壊されれば、人間はもはや生存することができません。私たちが今、住んでいるこの地は永遠ではありません。聖徒たちが永遠に住む場所は新しい天と新しい地です。

神が人間の生存手段と空間をさばかれる理由は何ですか。人間の生存を脅かすわざわいに見舞われたとき、何を思い出すべきですか。
pray
今日の祈り

神様のみわざに私たちの祈りを用いてくださり感謝します。祈りは聖徒の特権であると同時に責任であることを覚え、すべての国と民族のために祈らせてください。終わりの日には消え去ってしまう地上のものに心を奪われることなく、天上のものに希望を持たせてください。
essay
SWIM 후원하기
예금주 : 세계인터넷선교협의회
우리은행 : 1006-980-321700
하나은행 : 573-910004-21105
국민은행 : 387201-01-088376
정기후원 일시후원
본 메일은 SWIM 메일 수신에 동의하신 분에게만 발송되는 발신전용 메일입니다. 메일 수신을 원치 않으시면 www.swim.org에 접속, QTLife>QT신청하기>메일그만받기(바로가기)에서 직접 처리하시거나, swim@swim.org로수신 거부 메일 보내주시기 바랍니다.

Mailing service : SWIM | Tel : 02-796-3217 | Email : swim@swim.org | Update : Ryu Young Soon, Lee Won Suk
자료제공 : Duranno Press | Tel : 02-2078-3200 | Email : qtlife@duranno.com
All Rights Reserved (c)DURANNO | "일본어 생명의삶 텍스트 콘텐츠 저작권은 두란노서원에 있습니다."